『時をかける少女』2回目レビュー

shigehiro2006-09-10

(感動を筆にしたためてみました)

2回目です。正直、2回観る気無かったけどw 疎遠な友だちに誘われたので。同じ映画2回観るの初めてだな。

やはり、主人公「紺野眞琴」のキャラクターがイイ!
「萌え」じゃなくて、バカなのがいい!



バカだけど「私がなんとかする!」と、困った人のため、自分のため(w)に全力で行動するのがいい!



バカゆえに、まっすぐで、さわやかで、それゆえに喜怒哀楽も全力。
計算ではない純粋さが、まぶしい。



バカゆえに全力。もう、やたら走り回っています。とにかく動きまくってるので2回目でも退屈しません。


バカゆえに大変な失敗もやってしまい、とんでもなく悲しいことに・・・その時は、もう、『男泣き』ですよ!


あれはもう、のび太に匹敵する、全力泣き。もう、もらい泣きしそうでしたよ。



事あるごとにゴチャゴチャ後先考えて、いちいち計算して、疑って、結局行動しない自分が恥ずかしく思えました・・・。


前を見つめて、まっすぐ駆け抜けていく、そんなさわやかな姿を観れました。忘れていた、十代のまっすぐな気持ちを思い出しました。
すぐ忘れそうですが、少しでもこの気持ちを残していきたいです。


さあ、なんだか長くなっちゃいましたが!オススメです。超オススメです!(バカっぽく) 普通に学園ものでおすすめだよ!

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