『ZERO ONE SP』レビュー その2
- 出版社/メーカー: モリガング
- 発売日: 2004/04/29
- メディア: Video Game
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- ZERO ONE SPレビューその2
グラフィックがメチャ気合入ってます。ムダに。(褒め言葉)
GBAのADVゲームというと『逆転裁判』浮かびますが、あっちは1〜3とROM容量が同じらしく、いかにグラフィック容量を節約して効果的演出するかに重点が置かれていましたが、ZERO ONE SPは違います。
もう、6時間やって1場面でしか出ないキャラ表情の立ち絵あったり、ビジュアルモードあったり、なぜかおっぱいが揺れるアニメがあったり、なぜか揺れるキャラが3人もいたり、もうね、どうしたいのかと!どうさせたいのかと!!
まあ製作者のアソビ心っぽい。ある種パイオニア(開拓者)?その影響かスパロボJでも揺れるし。
上下スクロールまでして女の子のビジュアルシーン入ったり、サービス満点?
いかん、ついエロ方向に向かってしまいましたが!細かいアニメーションもよくできてます。『おお!』っと思わせるほどアニメします。部分部分効果的に。
シナリオ的にはSF&少年誌的展開がメインで、サイボーグとのバトルシーンやら街の爆発やら、GBAでもここまで!と驚くアニメします。こういう細かい手作り感溢れるギミックが全編にあって、飽きさせません。オススメです。
次回、シナリオ面とキャラについて語りたいと思います。
- 追記
月180円払って大きい画像貼れるようになったんだけど、なんか恥ずかしいな!(なら貼るなよ)まあいいか!画像はZERO ONE SPの三船アイコ。GBAだぞ!