2008.03.01新制限・禁止
情報はVJフラゲだそうです。
- 新禁止
聖なる魔術師
魔導戦士ブレイカー
リビングデッドの呼び声
- 新制限
風帝ライザー
高等儀式術
死者蘇生
抹殺の使途
おジャマトリオ
- 新準制限
サイバードラゴン
ネクロフェイス
光と闇の龍
おろかな埋葬
月の書
魔導師の力
魔法石の採掘
- 制限解除
ガジェット3種
人造人間サイコショッカー
見習い魔術師
強制転移
貪欲な壷
無謀な欲張り
個人的に注目カードは太字表記にしました。
初めての禁止入り。
死者蘇生と交換の意味だと思います。
蘇生カードは、特殊召喚に成功したモンスターを再利用できる利点があります。
蘇生カードが少なくなると、特殊召喚モンスターは1回だけの使いきりになってしまい、結果的に、帝などのモンスターが有利になってしまいます。
なので、いつか死者蘇生と交換で復活して欲しいですね。
- 新制限
- 風帝ライザー
ついに来ました。
上級をデッキトップに戻されるとキツイ!
しかし互角以上の力を持った、邪帝ガイウス放置。
次の制限まで、なんとか手を打たないと・・・
ついに来ました(2回目)
デミスガイアなど、強力なデッキが多かったからでしょう。
個人的に色々な通常モンスター使えて好きなカードだったんですが、運次第で1キルできるは問題あったんでしょうね。
ダークガイア制限〜などの対策は取られませんでした。
しかし制限とはいえ、マジュゴッド&ソニックバードでサーチ可能なので、まだ1キルできなくもないと思います。
しかし相手にマインドクラッシュ&ダストシュートなどで追加対策されると、厳しいでしょう。
- 死者蘇生
4年ぶりくらいの禁止からの復活です。
相手の強力モンスターも、『地砕き』>『死者蘇生』でノーコストで奪えるのは強烈。
相手モンスターが強ければ強いほどおいしい。その逆もしかり・・・
せっかく出した融合モンスターも、あっという間に相手のしもべになる危険が。
すぐ禁止に戻りそうな気がしますが、最近遊戯王初めて、使ったこと無い人は、ぜひ使ってもらいたい。
最近のストラクに入って無いので、やや入手困難です。投売りされてるうちに買っときましょう。
- 新準制限
- サイバードラゴン
サイバーエンドを未来融合することは不可能になりました。
プロトサイバーでなんとかしましょう。
最近はフォートレスの登場でサイドラも下火ですが、サイドラ準制限で相手もフォートレスしにくくなります。
サイドラ特殊召喚+融合呪印-光-=サイバーツインのコンボがしにくくなったのが残念。
帝デッキなどの生け贄にも使われるが、他にも生け贄カード多いしなぁ。
- 月の書
聖なる魔術師の再利用>墓地の死者蘇生を何度も手札に〜など良さそうでしたが、あっちが禁止になってしまいました。
自分のBloo-Dの効果を再利用したり、チェーン発動することで光と闇の龍を無力化することが可能です。
しかし2枚入れるとなると、メタモルポッド&ニードルワーム再利用で、デッキ破壊などでしょうか。
- 感想
禁止・制限候補と言われていた、ダークアームド・混沌の黒魔術師・ガイウス・アームズホールなどノータッチでした。
12月発売されたばかりのガイウス・アームズホールを制限するのも、せっかく買った人が損をするので、まあ、時期尚早だったと思います。
公認大会ではガイウス・次元幽閉・強者の苦痛などの対策に、高等儀式ガイアで出ようと思ってたのですが、見事に当てが外れましたw
- 今後の手持ちのデッキ
- 裏サイバー
なんか最近負け続きで勝てる気しないんですけどw
いや、冷静になれ・・・
序盤に死デッキor魔デッキ発動できれば、通常召喚で攻2500は強い。(相手のファンデッキ殺しでもあるw)
ダークアームドやガイウスが強すぎるだけでw
王宮の弾圧もありかもしれない。裏サイバーは通常召喚でも攻2500いくし。
相手にサイドラ3積み対策されなくなり、ちょっとマシになった。
- 高等儀式
制限化で長期戦は難しい。
『契約の履行』『奈落との契約』で長期戦もなんとかなりそうだが、墓地利用のダークガイア&デビルドーザー&ノーレラスが使いにくい。
しかしどれも強烈すぎたからな・・・仕方あるまい。
- ギガプラント&魔族召喚師デッキ
リビング禁止でも、蘇生カード腐るほどあるので平気。
生還の宝札での大量ドローは強力だが、墓地が肥える前に勝負してくる速攻デッキや、除外カードに弱い。
相手がガイウス3orダークアームド3積みの場合、天罰などが有効。
(手札のモンスターを墓地に送っても、すぐ蘇生できるので)
対策カード入れすぎると、デッキの回転が止まるので、うまくバランス取りたい。
- 霊使いマンガ第3話のネーム
ちまちま作ってます。いま5ページくらい。
細かい名前とかいま考えてますが、大まかな流れは決まっています。
今までの1話読みきり形式と違って、連作形式なので、自由な小ネタを増やしていきたいと思います。