10/20のイエサブ姫路公認大会

この日はX-BOX360の『シュタインズゲート』にハマっており、公認大会は『どっちでもいいや』な気分で挑んだのだが、それが逆に良かった。
使用デッキは前回と同じライトロード。

  • 1回戦 VS BF OO-
  • マッチ1

黒い旋風も発動されず、数ターンで裁きの龍出してボコボコに。

  • マッチ2

サイドから、旋風対策に月の書投入。勝ち。

  • 2回戦 VS スキドレ弾圧墓地ヴァーユ XOO
  • マッチ1

初期手札が『ウォルフx2』『裁きの龍』『ケルビム』と事故った。負け。

  • マッチ2

『スキルドレイン』発動されたが、逆にデッキ減少が止まり良い感じに。
その後『大嵐』で『王宮の弾圧』ごと破壊して勝利。

  • マッチ3

サイドから『邪神の大災害』など投入。『ハリケーン』もいいな。

お互い手札もライフも少ない終盤戦、相手の場に『カルート』『ブラスト』、こちらは裏守備『ライコウ』。
相手ブラストの貫通攻撃に、ライコウのリバース効果でカルートを破壊し、手札から『トラゴエディア』を特殊召喚した。
相手は熟孝した後、(手札の洗脳をコストに)ライボルを発動した。
トラゴエディアの効果でブラストを奪われると、詰んでたらしい。

しかし『ガロス』を召喚してブラストを戦闘破壊、次の直接攻撃で丁度ライフ0なりました。勝利。
相手の『ブラストの貫通効果』がなければ『トラゴエディア』出せなかったので、ついてました。

  • 3回戦 VS アンデット XOO

前回・前々回辺りにオレが負けた人。

  • マッチ1

相手に『AOJディサイシブアームズ』をシンクロ召喚たが、チェーン『サンダーブレイク』で手札減らしつつ破壊したので、被害は1700ダメージで済んだ。

しかしピラミッドタートルやゴブリンゾンビは破壊しても攻2400の獄炎やアンデットをサーチしてくるのがやっかいで、最終的に『異次元からの埋葬』x2+『馬頭鬼』で大量にシンクロモンスター並べられ敗北。

  • マッチ2

サイドからライオウを投入。(ゴブリンゾンビとシンクロを妨害できる)
『異次元からの埋葬+馬頭鬼+ゾンビキャリア』を絡めたコンボは、月の書でゾンキャリ裏にするのが効果的だが、この時は『ディサイシブ』を破壊した『サンブレ』を続投。

相手は『魂の解放』『生者の書』『カイクウ』を使って、こまめにこちら墓地の『ネクロガードナー』『ライトロード』をこまめに除外してきて苦戦する。

しかし相手も決めてに欠けて、最終的にこちらのデッキ残り6枚で『裁きの龍』を出し、次のターンデッキ1枚で勝利。
相手のゴブゾン&ピラタの処理に困るので『異次元の女戦士』や『異次元の狂獣』または『グランモール』が欲しい。サイドに用意してなかったけど。

  • マッチ3(エクストラマッチ)

時間切れでエクストラマッチで開始。(4ターン経過後ライフ多いほうが勝ち)
相手はカードを何も出さずターンエンド。
ジェインで直接攻撃したら『トラゴエディア』。しかし相手の手札にlv4モンスターがおらず、ジェインのコントロールを奪えずこちらの勝利。

大会上位陣はみんな『トラゴエディア』使ってます。使ってみるとやはり強いです。
洗脳効果は『奈落の落とし穴』『激流葬』に強く、『ブリューナク』等で戻されてもすぐ出せるし。

  • 獲得パックは5。

今回は勝ち負けに執着しなかったので、落ち着いたプレイングができました。

たとえば『ゴーズ』『オネスト』ある時に、攻撃を期待するような表情をしてると、バレます。
また自分がピンチのときに、追い詰められた表情をしてると攻撃されます。今回はこの辺が無かったので読まれなかったようです。

  • ライトロードデッキは人それぞれ

ライトロードは回転した時の爆発力が凄すぎて、デッキ構築が結構人によって違います。

手札事故敬遠して『ウォルフ』抜く人もいますが、オレの感覚的にライトロードはデッキの50%は直接墓地に行くので、アド+1するカードとして投入しています。ルミナスで出せば攻2100の壁になるし。

トラゴエディアは手札事故の時に高い攻撃力で出せるし、やはり使えます。逆に相手のトラゴエディアが致命傷を与えてくる場合もあるので、注意が必要です。(エクストラマッチの相手のトラゴは、相手にlv4モンスターいたら負けてた)

3回戦のアンデットデッキはライトロード以外で「こんな強力なデッキがあるのか」と唸らせるほど強くて面白かったです。次回はもっとちゃんとサイドデッキ用意して、アンデ対策もしたいですね。

2回戦の人は今月すでに獲得15パックしており、安定した強さを持っています。
今回のように運だけで勝たないように、デッキ構築を頑張りたいと思う。