文化の日に公認大会
11/3文化の日に公認大会がありました。
開催時間がＰＭ３時と早く、祝日だったこともあり、普段みかけない人が大半でした。参加人数も４〜５０人と多く、トーナメント形式になりました。つまり１回負けると終わり。デュエルスペースが足りず、１回戦は２回に分けて行われました。
- １回戦 ＶＳ アンデット
今回もライトロードです。メインからサンダーブレイク３、砂塵の大竜巻２を投入しました。
- 《サンダー・ブレイク/Raigeki Break》 †
通常罠
手札を１枚捨て、フィールド上に存在するカード１枚を選択して発動する。
選択したカードを破壊する。
- 《砂塵(さじん)の大竜巻(おおたつまき)/Dust Tornado》 †
通常罠
相手フィールド上の魔法または罠カード１枚を破壊する。
破壊した後、自分の手札から魔法または罠カード１枚をセットする事ができる。
前回の反省から『次元の裂け目』『スキルドレイン』をメイン対策。
サンブレ３＋砂塵２＋サイクロン＋大嵐＋ライラ＋ケルビムのどれかで、裂け目を粉砕すれば問題ないッ
永続魔法・罠対策ならツイスターor妖精の風でも良いのですか、サンブレ＆砂塵は相手を選ばないのが強い。（唯一の弱点はお触れ）
相手の魔法・罠を破壊して、モンスター勝負になればライトロードの打点の高さが生きてくるし。
代わりにオネスト１、ネクロガードナー１抜きました。ライロで必須じゃ無いし、裂け目張られると腐るし。
- マッチ１
いきなり『王宮のお触れ』を張られてあせりましたが、ライラをオネストの効果で守りつつ、次のターンにライラ効果で『お触れ』破壊。その後『裁きの龍』でごり押し勝利。
- マッチ２
サイドにアンデット対策用意してなかったが、VS剣闘獣用の『伝説の柔術家』を３枚投入。デッキにアンデット戻せばウザかろう。
その後『酒天童子』をデッキに戻したりして、手堅く勝利。
- ２回戦 VS 六武衆
- マッチ１
まさか六武衆で大会とは・・・！ 相手は先攻１ターン目から『六武衆の結束』２枚張って、２ドローしました。（つまり初手師範無し）
オネストで迎撃しても、『六武衆ザンジ』の効果で道連れされたり、そこそこ手強かったですが、『裁きの龍』で勝利。
- マッチ２
VS剣闘獣に用意した『御前試合』３枚投入。こればめちゃくちゃ効いた。
地属性の『六武衆の師範』を出そうにも、その為には『六武衆のヤリザ』しか出せない。
それでも『ヤリザ』から『師範』を出されましたが、オネストで迎撃し、その後『裁きの龍』から２枚目の『御前試合』で勝利。ひどす。
- ３回戦 VS ＢＦ
- マッチ１
いかん、ゴッドバードアタック２回も喰らっては・・・
直後にブリザードからゴヨウガーディアン出され、残り２７００でオワタ。
- マッチ２
サイドにBF対策が無い・・・また『伝説の柔術家』投入。
相手は２枚伏せ、そのエンドフェイズに『砂塵の大竜巻』で１枚を破壊、さらに効果で『砂塵の大竜巻』伏せ、こちらのターンにもう１枚発動。
しかしそれは『ゴッドバードアタック』でした。（むう、最初に破壊できていれば）
こちらの場にモンスターいない状況で、アームズウィングをシンクロしてきました。ダメージ量ならゴヨウガーディアン、ゴーズを警戒するならブリューナクが定番ですが、「子供だし、プレイミスかな？」と甘く見ていました。
その返しのターン『ウォルフ』を『裁きの龍』で戦闘破壊しました。カルートあったら迎撃されてたので、裁きの龍で全除去すべきでしたね。
返しの相手のターン、相手の手札は４枚で、オレのライフは６７００。
そこからダムド特殊召喚、ブリザード通常召喚＞アームズウィングシンクロ召喚、疾風のゲイル特殊召喚。
これでもライフは３００残る・・・！と思ったら、ドローがカルートだったらしく、ダメージ１４００上乗せされてオワタ。丁度手札全てを使い切られました。
オレは最初気づきませんでしたが、大会で２回オレに負けてたそうで、リベンジできて嬉しかったそうです。今思えば、ゴヨウではなくアームズウィング出したのは、墓地に闇属性３種類置いてダムド出すためだったのだ。
あの時点で気づいておけば、墓地のゾンビキャリアとウォルフでブリューナク出し、墓地に置かせなかったのに。子供だと思って油断した。次は容赦しません。大人気無いほどに！（ぇ
- トーナメント終わるとヒマすぎるんだが
トーナメントは５〜６回戦やってましたが、その後祝日で知らない人多かったのでフリーしまくりました。
- チェーンバーン
環境的に、次元や剣闘獣も関係なく勝てないかな？とチェーンバーンデッキを組みました。ようするに魔法と罠だけで相手ライフ０にするデッキです。
１枚当たり１０００ダメージ与えれば、初期手札は６枚なので、２ターンで勝てるはず！なんですが、単体で１０００以上与えるカードは４０枚もないので、なかなか難しかったです。１回も勝てませんでした。
チェーンバーン全盛期は『おジャマトリオ』が無制限で『自業自得』『仕込みマシンガン』とのコンボで大ダメージ与え、サイドから『光の護封壁』『ギフトカード』『自爆スイッチ』で逃げ切る戦法が強力だったようです。
現在ではどちらも制限掛かってます。
モンスター使わないデッキはそれはそれで新鮮でしたが、相手の戦術に応じて考えることが無いので、ちょっと物足りませんでした。
- ワーム VS レプティレス？
レプティレスは未完成のようで、まったく機能していませんでした。
素直に次パックの強化レプティレスを投入すべきかと。しかしワームで好き勝手遊べて楽しかったです。
- ワーム VS 魔轟神
やたら観戦してた人が「魔轟神レイヴン余ってない！？」ってウザかったですｗ
気持ちは分かるが。レイヴンその登場時は「魔轟神」１枚もなかったので、予想がつかなかったし、雑誌の全プレなので手に入らないし。
そもそも、必須カードを入手困難にしてどうするの！？って気がする。
ワームは公式設定で終わってるせいか安いです。
ウォーロードも場合によっては相手のブリューナクを粉砕しつつ、リバースモンスターも破壊できて強いし、オネストや毒蛇の供物もいい。
トレードでワームゼクス３、ヤガン２、ワームゼロを入手できたのでほぼ完成しました。（あとはキングだけ）
また、別のトレードで月の書３枚入手できました。現環境ではシンクロも妨害できる月の書は便利です。もっと欲しい。
- 霊使い漫画 第７話
５ページまでできてますが、話の流れ的に１０ページまとめて上げたいので、もう少し掛かります。飽きたら途中で上げますがｗ
