ゲームセンターCX

(元番組を知らない方はこちら

ゲーム内容は、ファミコン全盛期の80年代にタイムスリップし、ファミコンっぽい新作ゲームをテーマにそってクリアしていきます。

最初はギャ○ガっぽいゲームで、パワーアップすると3発に1回貫通弾を発射します。(2発通常弾のあと必ず貫通弾)

これが実に絶妙。ギャ○ガ同様、敵は規則正しく隊列を組んでいるので、うまく当てれば5機同時に撃破できます。ボーナス点も入る。


ゲーム中に「ゲーム雑誌」は登場し、攻略や裏技、新作情報まで載ってます。

ゲーム内で新作RPG「ガディアクエスト」の発売が何度も延期し、結局1年くらい延びたりと、妙なリアリティが笑える。

あ、ゲーム内の時間は、挑戦クリアごとに、次の新作ゲームの発売日まで飛びます。
(ゲーム魔王アリーノーの挑戦をクリアしなければ、元に帰れない設定なんですが、その間どうしているのだろう?)

どれもこれも、見た目はファミコンながら、新しさがあり、面白いです。(まあ80’S世代だしね)ファミコンミニとか好きな人にもオススメ。

  • 勇者のクセになまいきだ(体験版)

やたら魔王のセリフがツボにはまった。
「戦闘力たったの5か。コケめ!」
「逆に考えるのです。体験版で4人も勇者が現れると、そう考えるのです」
「悲しいけどこれ、体験版なのよね」

モンスター図鑑の説明も、ネタばかりで最高。

<勇者しょうた>
「15才の誕生日の朝、王に呼ばれたしょうたは(略)自分が背負う宿命を知る・・・と、いう夢を見た」

その後、しょうたはレベルアップしたキャラとして現れ、
「前回コケ(スライム)やガジガジムシに、まるで歯が立たなかった。その後通信講座で回復技を会得。念のためセーブも2箇所にした」

とか、こんな感じで長文の説明が・・・ムダに!(ぇ

ゲームは地面を掘って魔物増やして勇者を迎え撃つんですが、苦労して育てた魔物たちが、ファイアーボールで一掃される姿を見るのは非常に忍びないです。
その分、うまく育てて勇者を倒せた時は爽快です。

やばいな。買ってしまいそうだ。

  • 霊使いマンガ

実はぜんぜん描いてませんでした。
正直目が死んでました。「一体オレは何を描いてるんだ!?」とか「ダルイ」とか。なんの気力が湧かないほうがダルイんですけどね。

今日はなんとか3ページ下書きしました。(遅ッ
明日はどうにか意欲出して、テキパキ進めたいと思います。
6ページでペン入れしてアップするか〜