絵の練習
前回の日記は、ほんのちょっとわずかに飛ばしすぎた・・・;;
なにあの『!』マークの多さ!
いやまぁ意識的に気迫出すのはいいが、気合出しすぎて少々自分を見失っていた部分もあった・・・少し反省。
最近、なんか自分の絵になっとくいかないので、デッサンを鍛えなおす。
「遊戯王」でよくある「手だけアップ」は慣れないとむずいね
デッサンの勉強には「やさしい人物画」(A・ルーミス著)を使っています。
ただ、デッサン完璧すぎると「なぜか萌えなくなる」ので、ある程度デッサン整ったら「わざと遊ぶ」と良い感じになる・・・気がする。
- 作者: A.ルーミス,北村孝一
- 出版社/メーカー: マール社
- 発売日: 1976/12/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 34人 クリック: 580回
- この商品を含むブログ (68件) を見る
あと「背景」の練習もしてます。
あまりにも「霊使い漫画」の背景がショボすぎたので・・・;;
背景は我流じゃどうしても上手く描けなかったので、自分の好きなマンガの好きな背景を模写して練習しました。
細部を書かず、「パース」や「人物との比率」だけ注意しました。
(いま頃になって代アニで勉強したことが活きてくる)
「どうすれば上達するか」分かっているなら、絵の練習も楽しいものです。
自分で試したり考えたり本読んだり、試行錯誤が必要です。
1から10まで本の通り描いても、自分の描きたい絵でなくては意味が無いし、我流だけでは上達しない。うまく両立する必要がありますね。