11/10公認大会に参加
今回もライトロード。いい加減飽きてたけど。
- １回戦 VS ネクロ童子
- マッチ１
相手の１〜２ターン目、
「封印の黄金櫃」で「ネクロフェイス」除外し、お互いデッキを５枚除外。
さらに「闇の誘惑」で「ネクロフェイス」除外、またデッキから５枚除外。
さらにさらに「奇跡の発掘」で除外された「ネクロフェイス」２体を墓地に送り、「酒天童子」の効果で「ネクロフェイス」２枚を除外＞さらにデッキから１０枚除外され、合計２０枚除外されました。
ライトロードは普通のデッキ破壊なら墓地にモンスター増えれば「裁きの龍」出せるチャンスにも繋がるんですが、除外ではどうしようもないです；
とどめに罠カード「Ｄ・Ｄ・ダイナマイト」で、こちらの除外カード枚数ｘ３００のダメージを受けました。６０００ダメージ。まじパネェっす。負け。
初見でしたが「ネクロフェイス＋酒天童子」のコンボスピード舐めてました。
酒天童子は「除外されたアンデットをデッキの上に戻す」効果から「闇の誘惑」発動してもいいし、ネクロフェイスと相性バツグンです。
- マッチ２
サイドから新カード投入。
さっきのコンボが成功する前に引ければいいんだが・・・
初手で運良く引いたので、即・発動しました。「王宮の鉄壁」。
「次元の裂け目」対策に新たに用意したカードで、あらゆる除外カードを封じる永続罠です。
ネクロフェイスはもちろん、闇の誘惑、ネクロガードナー、馬頭鬼、奇跡の発掘などすべて死に札に変え、勝ちました。唯一にして絶対的なネクロ童子対策カード・・・それが「王宮の鉄壁」だったのです！
- マッチ３
お互いサイド変更せず、またも鉄壁勝利。鉄壁さんまじパネェっす！
- ２回戦 ＶＳ アンデット
相手は、おそらくイエサブ姫路のデュエルキングにもっとも近い人？とオレが思う人。
なぜなら、オレは一度もマッチ１つすら勝っていないから。（オレが優勝した時は対戦無かった）
っていうか、そんな人間が存在するのか！？ マジで？ マジなんだよなぁ〜
- マッチ１
序盤から「サンダーブレイク」とか撃ちまくってたら、手札０になってたｗ
「裁きの龍」を出したものの、残りライフ少なかったので、裏守備を「ゴブリンゾンビ」と思って攻撃したら「ライトロード ライコウ」で、裁きの龍を破壊されてしまいました。（無いわぁ・・・）
相手の墓地にネクロガードナーがいて、こっちの残りライフ９００にするのが不安だったんですが、せっかくのチャンスをふいにしてしまいました。
- マッチ２
「たぶん除外カード入れてくるかな」と思って、１回戦で味をしめた「王宮の鉄壁」を投入しました。
デュエルは、「ゴブリンゾンビ」を馬頭鬼やゾンビマスターで延々と蘇生で使いまわされ、増えた手札で「ライトニング・ボルテックス」を２回発動され、合計４〜６体破壊されてしまいました。
「裁きの龍」は出せなかったんですが、途中「創世の預言者」で墓地の「冥府の使者」を戻した時に、「裁きの龍」を戻しても良かったです。（墓地にライトロード2種類で、まだ出せなかった）
相手はクリッターの効果で「Ｄ・Ｄ・クロウ」を手札に加えていたので、自分の墓地の「ゾンビキャリア」の効果が使えず、放置していたら相手に「デスカイザードラゴン」をシンクロ召喚されました。
その効果で、こちらの「ゾンビキャリア」を奪われ「Ａ・Ｏ・Ｊ ライト・ゲイザー」にダブルシンクロ（造語）されました。
「ライト・ゲイザー」の基本攻撃力は２４００ですが、相手の墓地の光属性の枚数ｘ２００攻撃力がアップするので合計４２００でした。
あ・・・ありのまま今起こったことを話すぜ
「ｌｖ６シンクロされたと思ったら、いつのまにか神クラスのモンスターが出現していた」
ネクロガードナーとトラゴエディアで攻撃を凌ぎましたが、ゴヨウガーディアンも出てきてトラゴ奪われました。
相手手札も０だったので、こちらもゾンビキャリアでlv6シンクロできましたが、こっちの手札も０だったのでブリューナク出せず、ゴヨウ出しましたが負けました。
敗因はプレイミスもありましたが、サイドから「ライオウ」を投入しなかった事です。
（「王宮の鉄壁」は除外行動少なかったので空気でした）
「ライトロードは強いから」とプレイングが大味になってました。しかし逆に楽しみにもなりました。
「ライトロード同士や裂け目デッキ以外でも、本気で闘える面白いデッキがある」と知ってワクワクしました。
大会以外でも研究がてらフリーデュエルしたいですね。
- ３回戦 VS 墓地ＢＦヴァーユ
実は大会で毎回戦ってる人。最近は１勝２敗。
前回「裂け目ガジェ」で封殺されました。実は今回、その対策もあって「サイダー・ブレイク」３枚メインで積んでますｗ
- マッチ１
相手に「Ａ・Ｏ・Ｊ ディサイシブアームズ」をシンクロされました。（優先権は放棄）
「ディサイシブアームズ」の効果を発動されました。
こちらの手札３枚で、手札に攻３０００の裁きの龍と攻１０００のルミナスがいます。
チェーンで（コストに裁きの龍を捨て）「サンダー・ブレイク」を発動し、ディサイシブを破壊しました。
これで形勢は逆転し、勝ちました。ディサイシブは３体以上のシンクロ素材が必要な上、３番目の効果は手札無くなります。サイダーブレイク強いです。
- マッチ２
王宮の鉄壁を３枚投入。ライロ対策に除外カード入れてくるんじゃないかなーと。
相手のドローフェイズに「王宮の鉄壁」発動。サイクロンや大嵐はキツイですが、「闇の誘惑」などを発動されたくなかったので・・・。
どうも相手はヴァーユ２枚と異次元からの埋葬２枚などだったらしく、封殺して勝利。鉄壁さんパネェっす！
- 鉄壁
相手の「裂け目」などをチマチマ破壊するより、「鉄壁」なら「裂け目」＋その他大量の除外カードを防げていい感じです。『ライトロードが除外されることを防ぐ」という防御面だけでなく「相手の除外カードも使えなくする」攻撃面でも有利なのが素晴らしいです。
最近は除外を利用した強力なデッキが多いので、鉄壁サイド入りはオススメです。メインから抜くカードはネクロガードナーなどが良いです。ゾンビキャリアは再利用できるので残します。
・・・もし「王宮の鉄壁」が流行するようなら、サイドから「ボルトヘッジホッグ」投入！といった右ななめ上行く対策も出るかも・・・！？
こういった対策はいいかもしれませんね。ＨＥＲＯデッキ対策に「超融合」とかもどうでしょう？
「Ｅ・ＨＥＲＯ シャイニング」なら、ライトロード＋相手のＨＥＲＯで超融合も可能だし。
もっとも今日デュエルした相手は「王宮の鉄壁・対策」を確実にしてくると思うので、次も油断なりませんね。
大会で本気で勝とうとすると、サイド構築の面白さに気付きますね。遊戯王ＯＣＧは奥が深いぜ。
